少人数企業の方が仕事が面白いと思う5つの理由

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就職活動の際、大人数企業に応募するか少人数企業にするか絶対に迷うはずです。人それぞれ考え方はありますが、仕事の面白さで比較すると少人数企業の方が面白いと思います。私自身、新卒時の就職活動の時、大人数企業を目指し全て落ちてしまった口なので負け惜しみに聞こえるかもしれません。しかし、私の場合 大企業(支店のアルバイト)→ 中企業(正社員) → 小企業(正社員) で実際に働いてみて人数が減るほどやりがいを感じたので、その観点でなぜ少人数企業の方がやりがいを感じたのかまとめてみました。

スピード感がハンパない

とにかく仕事が滞ることなくがんがん進めることができます。小企業には部長も課長もありません、経営者や営業担当の指示がほぼダイレクトに、クライアントにも生産工場にも行き渡ります。大企業では何人もの人の判子と承認が必要で数日かかってしまうようなことも、数分で通ってしまいます。誰かの承認待ちで仕事が滞ることがありません。もちろんその分リスクはありますが、昨今インターネットの台頭で情報の伝達が命となっている中、ビジネスチャンスを逃すリスクに比べたら屁でもありません。

方向転換が自由自在

技術の発展はぬまぐるしいなか、仕事のやり方もどんどん変えていかなければ、時代の変化に追いつけなくなってしまいます。小企業なら、新しい技術の導入・ロジックもどんどん提案し、提案してから導入までの期間も短いです。もし、大人数企業なら新しい技術の導入は非常にリスクがあります。①人数が多い分、浸透まで時間がかかってしまう。②もし仮に必要のない技術またはロジックだった場合、取り返しがつかなくなる。少人数企業の場合、PDCAのサイクルも早く方向転換もリスクなくこなすことができるのです。

やりたい仕事ができる

大人数企業の場合、様々な部署があり、異動でやりたい仕事ができるように思えます。しかし、やりたい仕事にはすでに人がいるのが当たり前です。知識と経験のない人がその部門に入り、学びながら経験を積みますは許されません。少人数企業であれば、やりたい部門は人手不足がほとんどです。すごい知識がなくても 勉強する → 実践する を繰り返すうちに次第にコツを掴んでいくことができます。なかなか、本を読んだだけでは技能を身につけるのは難しいのです。まさに、「就社」ではなく「就職」で職業を身につけることができます

ジェネラリストを目指せる

スペシャリストを目指すか、ジェネラリストを目指すか これも大きな問題だと思います。私の自論としては、ビジネスは全て繋がっていて、例えば「マーケティングだけやる」とかはありえないと考えています。マーケティングをやるにしても、営業力、交渉力、デザイン力、プログラミング力、英語力など様々な経験が地盤になければ良い結果は生み出せません。少人数企業では、商談、商品発送、クレーム対応、メール対応、品質管理、データ分析、市場調査、時には画像合成なども全てやらなくてはなりません。しかし、こういった1つ1つの仕事の経験が互いに質を高め合ってくれています。もし仮に独立したりフリーランスになったとしても、様々な経験を積んでおかないと途方にくれてしまうことになります。

時代背景にマッチしている

リンダ・グラットンのLife Shift ~100年時代の人生戦略~ という本を読んだことがありますか? この本を要約すると、寿命が伸びる中で、教育 → 仕事 → 引退の第3ステージの人生が崩壊し、マルチステージの人生を生きる必要があるといった内容です。マルチステージとは具体的になんなのかというと、一つの企業や職業に勤め続けるのではなく、起業やソーシャルワークを通して様々なコミュニティーに関わり無形の資産を作る期間を設けるということです。無形の資産とは、以下に示す3つなのですが、私は少人数企業の方が、このマルチステージに移る基盤を作りやすいと考えます。

1.生産的資産(スキルや知識など)
1つの知識に偏らず、幅広い知識や経験を積むことができる。新しい技術も学ぶだけでなく、ビジネスで実践できる。

2.活力資産(肉体的・精神的健康)
デスクワークのみでなく体を動かすことも多いため、健康を保つことができる。

3.変身資産(多様性に富んだ人的ネットワーク)
社内で仕事が完結することがほとんどないため、社外のネットワークと協力してビジネスを進めることが多い。
様々な人(国内外問わず)に出会うことがあり、いろいろな価値観にふれることができる。



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