マーケティングのためのExcel(1) – VLOOKUP関数

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vlookup関数は電話帳のようなもので、一覧表からキーワードを探し出し、同じ行の特定の列に格納された文字と紐付けを行うことができます。
実際の業務での使用例としては、JANコードと商品名や価格と紐付けを行う際に、素早く間違いない作業が可能になります。

関数

=VLOOKUP(キーワード,範囲,キーワードが含まれる列から何列目と紐付けを行いたいか,完全一致か部分一致か)

vlookup説明画像

vlookup説明画像

注意点

・上記の通り関数を入力しても、うまく紐付けができない場合キーワードを一度メモ帳などにコピーして属性を消したのち再度Excelに貼り付けるとうまくいく場合があります。
・範囲の部分は必ず絶対参照で指定してください($A$1:$Z$10など)、オートフィルでセルをコピーした場合絶対参照にしておかないと、範囲がずれておかしな結果になってしまいます。

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